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【アップデート情報】

・NextScreenの新バージョン(Ver.1.8.3.1)がリリースされました。(2012年4月2日)
このリリースにより、機能の追加変更が行われています。

※下記で表示されているVer.1.8.2.0は、特別にカスタマイズされたバージョンです。一般には、販売されません。

【新しいステージ表示と自動復旧機能】(Ver.1.8.2.0からの更新)
設定で「新しい方式のステージを使用する」を有効にした場合、新しいステージを使用して表示を行うようになります。
新しいステージは、安定性の向上に加え、自動復旧機能が有効になります。自動復旧機能は、各スクリーンがクラッシュした場合にスクリーンを再起動します。さらに、ステージがクラッシュした場合でもステージ(およびスクリーン)を再起動します。
※スケジュールなどを管理するビューワのメイン機能のクラッシュ時に自動復旧させるためには、別途NsManagerを起動させてください。

【表示位置の自動保存機能】 (Ver.1.8.2.0からの更新)
エディタにおいて、ステージ編集画面の各子ウィンドウの位置と大きさを自動的に保存し、次に開く際に復元するようになりました。

【スケジュールの削除機能を追加】 (Ver.1.8.2.0からの更新)
チャネルファイルが破損した場合、アップロード設定が行えなくなることがありますが、その場合に「スケジュールの削除」機能を使用することにより設定をリセットできるようになりました。

【PowerPointファイルの変換機能】
エディタにおいて、PowerPointファイルから画像ファイルへ変換する機能を提供します。
この機能を利用するためには、エディタPCにMicrosoft PowerPoint 2007以降がインストールされている必要があります。

【ライブラリにフォルダ作成機能が追加】
ライブラリにおいて、フォルダ作成機能が追加されました。またファイル名やフォルダ名の変更もできるようになりました。(ステージで利用しているフォルダやファイル名は変更できません。) PowerPointファイル変換機能はフォルダ作成機能を利用します。

【シーケンスへフォルダを配置可能に】
シーケンスへフォルダを配置できるようになりました。(新しいステージを使用するときのみ) フォルダ内のコンテンツはファイル名の拡張子から自動的にコンテンツ種別が判別されます。フォルダを利用できるのは、新しいステージを使用するときのみです。また、旧バージョンでは利用できません。

【フォルダ表示の場合の動作変更】 (Ver.1.8.2.0からの更新)
シーケンスへフォルダを配置した場合、そのスクーリンで表示されるコンテンツがフォルダ1つという条件のとき、繰り返し表示を行わない仕様から繰り返し表示を行う仕様に変更されました。

【ESCキーで終了できない問題を修正】 (Ver.1.8.3.0からの更新)
ビューワの設定で「自動的にアクティブにならないようにする」が有効なとき、新しいステージを使用する場合にESCキー短押で終了できない問題を修正。またESCキーを長押で終了させた場合にタスクバーが表示されない問題を修正。

【FdMediaPlayerの表示不具合を修正】 (Ver.1.8.3.0からの更新)
エディタのFdMediaPlayerでのプレビューにおいて、一部のWindows XP環境で正常に表示されない問題を修正。

【インストーラの修正】
一部の環境で必要なコンポーネントが登録されずに、新しいステージを使用するときに動画表示ができない問題を修正。

次のURLからダウンロード可能です。
http://www.fukuneko.com/software/download/files/NextScreen_1831.zip